2010/01/29

Uzawa (2010)

Global Warming, Proportional Carbon Taxes, and International Fund for Atmospheric Stabilization
H.Uzawa
Review of Development Economics,14(1),1–19,2010
DOI:10.1111/j.1467-9361.2009.00528.x

この論文は宇沢弘文先生の最新論文ということになるけれども、ご自身の主張されている「炭素税」をご自身の専門である数理経済学でモデル化なさっている。つまり、炭素税によって二酸化炭素の循環がサステナブルになるのだといった内容。小生は地球温暖化を太陽活動を原因とした長期循環とみなしているので、どうでもいい話ではあるが。

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