2009/07/14

松下ウェイ



組織面
・前例主義の見直し
最適政策の踏襲を続けることで時代遅れになった。
・情報伝達
情報チャネルの不全により組織が機能しない。
・権限と責任
海外事業の権限と責任が曖昧で、身動きがとれない。

環境面
・情報化
消費者重視の流れ
・ソリューション
サービスの提供によるスイッチング・コストの引き上げ
・しっくりくる使命
使命を思い切って再定義する。

経営面
・サッカーボール理論
サッカーボールの中に経営者がいる。ボールの表面は顧客と接するオペレーションである。経営資源を表面につぎ込む。
・ムーア時間
製品サイクルが早くなっているので、顧客に届くまでに古くなっては駄目。
・士気の向上
しっかりと取捨選択して、パリッとする。
・将来情報の獲得
SCMによるダウンサイドリスクの抑制。

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