Closed Economy
Utility Function (Love of variety)
Labor Demand Function
Goods Market
Labor Market
Homogeneity
Equilibrium
Profit Maximizing (PP Curve)
Zero Profit (ZZ Curve)
右上がりなPP Curveと右下がりなZZ Curveを(c,p/w)上にプロットする。x=Lcから生産水準が決定。
財のバラエティは、労働市場の均衡から
Open Economy (Effects of Labor force growth)
貿易の開放はLの増加によってZZ Curveを左シフトさせるので、均衡となるcは減少する。Lの増加とcの減少を財のバラエティの式に入れて、財のバラエティは増加する。PP Curveが右上がりなためにp/wが下がるので、ZZ Curveの式からxは上昇する。
Open Economy (Effects of trade)
効用関数・生産技術・要素賦存量が同一の二国間では輸出入が均衡している。ただし、財のバラエティが増えることによって効用そのものは増加する。
Effects of factor mobility
生産要素の移動性が高いと、貿易障壁があったとしても、開放経済的になる。Mundell (1957)がHecksher-Ohlinについて成り立つことを示しているが、Krugman (1979)においてもこれが言える。
ただし、貿易障壁があるとき、労働者は特定の都市に集積してしまうだろう。それは人口の大きい都市ほど、実質賃金が高く、財のバラエティも大きいからである。というわけで初期の人口分布が変であっても、歴史依存的に人口集積が起きてしまう。
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