Langlois, Richard N. and Metin M. Cosgel (1993) "Frank Knight on Risk, Uncertainty, and the Firm: A New Interpretation," Economic Inquiry, vol.31, Issue 3, pp.456-465.
Knight (1921)の主張はこうだったのではないか。
1)リスクと不確実性の違いは、ヘッジが可能かどうかだけでない。
2)企業の存在に関してはモラルハザードの理論を説明できるが、広くて浅い解釈にすぎない。
3)経営と所有の分離の問題は、コメンテーターが言っているほどには明らかな間違いではない。
Abstractを読んだだけ。
0 件のコメント:
コメントを投稿